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小林 弘典 Hironori KOBAYASHI
運輸業務部 計画課
入社年/2002年 専攻/国際経済学
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入社からこれまでのキャリア

  • 運輸業務部(バス営業所)

    窓口業務、路線バス管理業務に従事(1年2カ月)
  • 運輸業務部(乗合)

    路線バスダイヤ編成、イベント輸送計画を担当(4年)
  • 運輸業務部(貸切)

    貸切バスの配車業務を担当(1年6カ月)
  • 運輸業務部(乗合)

    路線バスダイヤ編成、車両運用計画に従事(3年6カ月)
  • グループ経営推進本部(人事)

    主に人事制度や、福利厚生の整備を担当(2年)
  • 運輸業務部計画課(乗合)

    路線バスのダイヤ編成、車両運用計画など全体方針の策定に携わる(現職)

入社理由

実は、学生時代にはこれといってやりたい業種、進みたい業界は定まっていなかったんです。ただ地元に根差し、地域密着の事業を行っている企業で働きたいという想いは強く持っていましたので、遠州鉄道は就職活動の当初から候補の中で上位にありました。
遠州鉄道の基盤の確かさは当時の私にも印象深かったですし、幅広い事業内容が他社との違いを際立たせていました。最終的には、「この会社に入れば、絶対面白い」という期待値込みで入社を決断しましたが、その判断は間違っていませんでしたね。

現在の業務について

路線バスの運行ダイヤをはじめ、車両の導入や営業所配置など、路線バスの事業展開に関する計画を立案、経営陣への提案を経て、決定事項を具体的な実行策として部内に展開するのが、私の主な業務です。
当社の路線バスは、ひとつの事業として一定の収益確保を求められる「営利事業」という面と、地域の交通基盤、ひいては社会活動を支えるという正に「公共交通事業」という両面の役割を備えています。また1台のバスを運転するのは1名の運転手ですが、見えない部分では、円滑な運行を管理する運行管理者・車両の維持管理をつかさどる整備担当者・法制度に関する助言をいただく監督官庁など、多くの人との連携が不可欠です。
そうした環境の下で、お客様の利便性向上や事業の継続に向けて、関係各所との情報や意識共有を慎重に進めながら、事業計画の立案や実施を進めています。
現在、当社の乗合バスにおいては、全乗降実績のデータを取得することができます。この乗降データを分析すれば、各地域や各路線の利用状況や収支状況が手に取るように把握できるため、事業計画を立てる際には一つの大きな参考指標としています。
しかし一方で、この乗降データに表れない部分にお客様の本当の困り事が隠れている可能性もあります。たとえば学生のように荷物の多いお客様が乗る路線もあれば、病院を通ることでご年配の方が多い路線もある。乗降カウントは同じ1人でも、占有スペースや乗り降りにかかる時間は大きく異なってくるわけです。
そういう現場の真実を見ずして交通サービスは成り立ちませんから、データを冷静に見つめつつ、その反面で積極的に現場に足を運んで、立体的な視野で課題を掘り起こすことを心掛けています。

会社の魅力・仕事のやりがい

入社してからの職歴を改めて振り返ると、ほとんど運輸一筋ですね。細かく見ていくと乗合バス事業だったり貸切バス事業だったりいろいろな部署を経験しましたが、非常に長い時間をバス事業に携わって過ごしてきました。遠州鉄道の総合職は異動が多い、というイメージが社内外で強いように思いますが、運輸に関しては、特にダイヤに関わる人間は、他部署に配属されてもまた戻ってくることが多いようです。
私の場合も、実は今の部署の前に2年ほど、グループ経営推進本部で人事業務を担当していました。人事といっても人材採用から労務までさまざまな業務がありますが、その中で私は主に勤怠制度や賃金制度の整備に従事しました。当初は慣れない業務と必要な知識の欠如に苦労しましたが、人事制度にはこれまで触れたことがなかっただけに、新たに気付かされることの多い業務でしたね。
その後、現在の部署に配属されてバス運転手の人事制度に影響度の高い事業計画も立案しましたが、この時の経験が非常に役立っています。特殊で複雑な部分のあるバス運転手の人事制度を理解できているからこそ、路線バスの事業計画やダイヤの編成計画においても、多角的な視点で考えられるようになりました。
運輸に限らず、生活に密着したサービスを主体とする遠鉄グループは、何につけてもグループ従業員の互いがサービス提供者となり消費者と成り得ます。グループ全体で助け合いながらそれぞれの事業が発展し、結果それがグループ全体の成長につながっているわけです。バス事業は、その一体感を特に感じながら事業展開できることが大きな魅力ですね。
1日の流れ

9:00

課内朝礼 課員の一日のスケジュールと各業務の進捗状況を把握

10:00

車両計画策定 路線バス車両の新車導入、廃車、各営業所の配置について、今後数年間の運用計画を策定

12:00

昼休み 昼食は社員食堂にて

13:00

路線バス事業計画策定会議 次回ダイヤ改正ならびにそれ以降のダイヤ編成に関する事業計画の提案。複数回の協議を経て、路線バスの運行計画を策定

16:00

イベント輸送計画打ち合わせ イベント輸送について、主催団体との打ち合わせ。乗降場所や輸送人員予想から、投入台数などの細部を決定

18:00

退社 本日の業務進捗状況と翌日以降の業務に対する確認を済ませて退社
message
私が初めて路線バスの輸送計画やダイヤ編成に携わったのは、入社してまだ1年余りのころでした。年齢や経験にとらわれず責任ある仕事を任せてもらえるのは、遠州鉄道という会社の社風といえるものです。そして、そんな若手のチャレンジ・新しい発想を全体で応援する組織風土もあります。それは、先輩方の誰もが通ってきた道だからです。
“遠州鉄道”というと限られたエリアでの事業展開を想像する人が多いようですが、実際の事業内容は多岐にわたり、さまざまな局面で成長できる機会がある会社です。地域と遠鉄グループ、そして皆さん自身の飛躍に向けて、ぜひ当社の門をたたいてみてください!
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