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御倉 亮太 Ryota ONKURA
運輸営業部 バンビ課
入社年/2015年 専攻/人間福祉
※現在は、ターミナル営業所に所属
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入社からこれまでのキャリア

  • 運輸事業部

    磐田営業所にて新人研修の後、窓口業務に従事(約6カ月)
  • 運輸営業部 バンビ課

    企画から広報、実施といった一連の業務を通じて「バンビツアー」の魅力向上を目指す(約1年半)
  • ターミナル営業所

    バスターミナル窓口の統括、高速バスの運行管理に従事(現職)

入社理由

大学で福祉について学んだ理由は、将来日本が避けられない超高齢化社会に、福祉の専門家がもっと必要になるという考え方からでした。ですから就職に際しても当初は福祉業界を中心に業界研究を行っていたのですが、福祉事業は地域の生活と一体となって行われるものという観点から、だんだん視野が広がって、遠州鉄道を知りました。インターンシップに参加したり、先輩社員や人事担当者の方とお話しするうちにいち介護事業者よりももっと大きな意味で地域に貢献できるのではと思い、入社を希望しました。

現在の業務について

現在はバンビ課で予約受付・管理などのお客様対応をしています。バンビ課とは、遠州鉄道が主催するバスツアー「バンビツアー」を企画し、実施する部門です。一部門といっても、実質的には旅行会社なので、ツアーの企画はもちろん、広告の作成からお客様の募集、バスの運行やホテルなど施設の手配まで、バスの運転以外すべての業務を執り行っているといっていいでしょう。
実は、僕はまだ配属されたばかりでバンビ課ならではの仕事には触れられていないのですが、研修時代から異動の直前まで勤務していた磐田営業所では窓口勤務が多かったため、バンビツアーを利用されるお客様の声も多く聞かせていただいていました。これからしばらくは、先輩の指導を受けながら担当業務の幅を広げることに専念していくことになると思いますが、窓口で得たお客様の声を大切にして、自分らしいツアーを企画してみたい。それが直近の目標といえますね。

会社の魅力・仕事のやりがい

遠州鉄道の社員としてまだ1年目ながら、若手でも大きな仕事をどんどん任せていくという、当社の社風を強く感じられた出来事があります。
やっと磐田営業所の仕事にも慣れ、路線バスがどのように運行されているのかわかりはじめてきた8月のこと。磐田営業所の営業区域内で大きな花火大会がありました。通常、このようにいつもと異なる人の流れが予想されるときは、交通機関は臨時便などを用意して輸送量を強化します。当然、遠鉄バスも浜松駅から会場までの臨時便を走らせるのですが、なんとその担当に僕が指名されたのです。昨年度の資料を見ると、予想される人手は1,000人超。1便や2便の増便で済む話ではなく、発着場の準備や地域との連携も不可欠です。
正直に言って、最初は不安でいっぱいでした。しかし悩んでいても始まらないので、昨年度の資料を参考に、わからないことはどんどん先輩や関係者に尋ねるガムシャラ戦法で、ひとつひとつ確実にプロセスを進めることにしました。先輩の力も借りて今年の人手を予想し、やっと運行計画が固まってお客様に乗り場やダイヤの案内を公示したと思ったら、大会当日まではあっという間でしたね。そして予想していたとはいえ、実際にひっきりなしにバスに乗り込んでいくお客様を見るのは圧巻の一言。お客様がスムーズに乗降できているか、運行に遅延は発生していないか、花火の音も覚えていないほど緊張しましたが、最後のお客様を見送った時の安堵と達成感は、これまでに味わったことのないものでした。結局、総輸送人数は1,400人。周囲の助けがなければ成し遂げられなかったのは確かですが、この経験は運輸に携わる者としても社会人としても、大きな自信を与えてくれました。
1日の流れ

9:00

出社 メールチェック、OJT中なので先輩の指示を確認。バンビツアー担当コースの予約件数は、毎朝チェックする

10:00

ツアー企画 ツアー企画の構成のため、食事処や土産店などの情報を調査。バンビシステムと呼ばれる企画書に落とし込んでいく

13:00

報告 上司に企画の進捗を報告。アドバイスに従い企画内容を調整

15:00

広告会社と打合せ ツアーの広告内容を打ち合わせる。ツアーの特色から訴求ポイントを決め、広告コンセプトを詰めていく

17:00

企画チームにてミーティング それぞれの仕事の進捗状況を共有。困っていることは先輩に相談し、解決!

18:30

退社 1日の仕事を取りまとめ明日の準備をして退社
message
上で述べた花火大会の数カ月後にも、ほぼ同じ規模の特別輸送を担当しました。入社初年度にして「特別ダイヤを運行する」という経験を二度もさせていただけたのは、まさに遠州鉄道ならではだと思います。ともすれば厳しい職場のように思われるかもしれませんが、むしろ周囲のバックアップが厚く、先輩方も熱意を持って若手の挑戦を後押ししてくれる風土があればこそ、あえて若手に大役を任せられるということなのだと気付いてきました。先輩たちも、かつて同じように悩み、支えられてきたからこそ今がある。だから新人も不安をだんだん勇気や自信に変えて、大舞台に挑んでいけるのだと思います。周囲に憧れられる存在がたくさんいるこの環境に今は甘えて、いつか新人に憧れてもらえる先輩になれるよう、仕事の面でも人間としても、たくさんのことを吸収していきたいと思います。
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