
内定者座談会2025 part1

M.Mさん
専攻: 国際教養学部 国際教養学科接客系のアルバイトを続けています。趣味は寝ることと絵を描くこと、インドア派です。へっぴり腰にならず、いろいろなことにチャレンジしてみたいと思います。

K.Yさん
専攻: 経済学部 経済学科特技は14年続けている社交ダンス。全国大会にも3回出場しています。趣味は旅行で、国内、海外問わず旅が好きです。生まれ育った浜松に住み続けたいと思ってもらえるよう、浜松を盛り上げていきたいです。

S.Hさん
専攻: 経営学部 経営学科小学校から高校までサッカーを続け、大学でも7人制サッカーをしていました。趣味は旅行や音楽ライブに行くことです。浜松を地域住民にとっても県外から訪れる方にとっても過ごしやすい街にしたいです。

A.Oさん
専攻: 人文・文化学群 人文学類小学生から高校生までバレーボールを続け、チームで何かを成し遂げることにやりがいを感じました。趣味は外食で、行ったことがない店も積極的に行くようにしています。この街に暮らす皆様が笑顔で過ごせるよう、幸せの基盤である生活を支えていきたいです。

K.Kさん
専攻: 文学部 人文社会学科 社会学専攻小中高で空手・水泳・バレー・ボートを経験し、大学では野球部のマネージャーを務めました。体力とチャレンジ精神には自信があります。趣味はサイクリングや買い物など、外出して外の空気を感じることです。県内外問わず地元浜松の良さをみんなに自慢したいです。

S.Hさん
専攻: 農学部 応用生命学科小学校から高校までサッカーを続け、大学では農学部で微生物学の研究を行っています。子どもたちが浜松に住み続けたいと思えるまちづくりを目指します。
就活で「再発見」した遠州鉄道の魅力とは?
地域の人に対してのアプローチが多岐にわたっていて
大きく貢献ができるというのが遠鉄の魅力だと感じました(S.Hさん)


中高とバス通学をしていたので、遠鉄はバスのイメージが強かったのですが、広告事業やICT事業など自分が知らなかった事業領域がたくさんあり驚きました。どれも地域の暮らしに欠かせない事業ばかりで、改めて地域「超」密着型企業だなと感じました。

遠鉄百貨店で買い物をしたら「お帰りきっぷ」をもらえるなど、グループで連携して地域にサービスを提供していることを知り、グループとしての結束力が強いという印象になりました。

自分が思っている以上に多くの基幹事業やグループ会社があり、地域の人に対してのアプローチが多岐にわたっていて大きく貢献ができるというのが遠鉄の魅力だと感じました。
就活で出会った遠鉄の先輩たち
遠鉄の先輩社員はフレンドリーな方が多く、
先輩方とご一緒したインターンの昼食会がすごく楽しかったのを覚えています(A.Oさん)


インターンでは、赤電に乗って遠鉄ホームやラクラスなどの事業所を見学したことが印象に残っています。堅そうな企業イメージですが、社員の方はみなさん気さくで物腰が柔らかかったですね。共通の話題として、地元の話ができることで温かい印象を受けました。

遠鉄の先輩社員はフレンドリーな方が多く、先輩方とご一緒したインターンの昼食会がすごく楽しかったのを覚えています。他社は先輩社員同士がビジネスライクでドライに感じましたが、遠鉄は社員同士がすごく仲がいいなって思いました。インターン後の懇親会もおすすめです!

実際に業務がどんな感じで進んでいくか詳細を教えてくれたことが印象に残っています。通常業務のスケジュールや出張の日の様子まで、具体的なことを教えてくれたことで、自分が働くイメージが持てましたし、不安を取り除けたと思います。

インターン中に何度か座談会を開いていただいたのがうれしかったですね。歳が近い先輩社員が多かったので話しやすかったです。仕事以外のプライベートな話も聞けたので、入社してからの生活面も想像しやすかったですね。遠州弁も普通に使っていてリラックスして参加できました。

Uターンを考えたのはいつ?
9月に遠鉄の対面インターンシップに参加して「地元に貢献できること」に魅力を感じ、
それ以降はUターンに絞りました(K.Kさん)


新型コロナの影響で、祖父が体調を崩した時にすぐ帰省できなかったことがすごくショックだったんです。その出来事を機に、同じ働くなら、自分の大事な家族や親戚のそばで、静岡県のために働きたいと思うようになりました。

満員電車が苦手で、東京で生活を始めたころからUターンを考えていました。都内に就職したら通勤だけで疲れそうですし、家族や友人がいる地元で働く方が、プライベートも充実すると思いました。

遠鉄の冬のインターンに参加した時ですね。就活をする中で、将来、結婚や子育てをすることを考えたら、首都圏より浜松の方が生活しやすいと考えるようになりました。僕の家族は全員Uターンで戻ってきているので、帰巣本能が強い家系かもしれないですね(笑)。ただ僕の場合は、遠州鉄道に入りたいからUターンすることにした、という順番です。

私の姉が東京で働いているので、就活を始めたころは姉の姿に憧れていましたが、9月に遠鉄の対面インターンシップに参加して「地元に貢献できること」に魅力を感じ、それ以降はUターンに絞りました。
遠鉄に決めた理由とは?
若いうちから自分の想い一つで裁量の大きい仕事ができると聞いたので、
自分にぴったりだと思いました(K.Yさん)

就活を始めたころは将来やりたいことっていうのが見つからなくて、できるだけ選択肢が多い会社に入りたいと思いました。遠鉄は入ってからいろんな部署に異動できるジョブローテーション制度があること、若いうちから自分の想い一つで裁量の大きい仕事ができると聞いたので、自分にぴったりだと思いました。

静岡県内の企業を中心に見ていましたが、就活を進める中で遠州鉄道の方と出会って、そこで働く人に惹かれたところが大きいですね。地元に戻って働きたいというよりは、遠州鉄道に入りたいという気持ちが強かったです。

遠鉄バスは中高の通学でお世話になりましたし、実は今も浜名湖パルパルでアルバイトしているので、遠州鉄道は私にとって本当に身近な存在です。産休・育休の制度や、遠鉄の従業員とその家族が利用できる保育園がある等福利厚生も充実しているので、ここなら自分らしく働けるのではと思いました。毎日近所の遠鉄ストアに通う父からは「早くファミリーカードが欲しい」と言われています(笑)。

私は地域に貢献できるかどうかを基準に、公務員や交通系、金融系などを見ていましたが、地域貢献をするための手段や影響力が多いのが魅力に感じました。最終的に遠鉄の先輩社員の人柄に惹かれました。インターン、面接、全てにおいて最も雰囲気が良い会社でした。

遠鉄でやってみたいことは?
自分が担当したラッピングバスや赤電を走らせたいというのが一つの夢ですね(M.Mさん)


私は絵を描くことが好きなので、自分が担当したラッピングバスや赤電を走らせたいというのが一つの夢ですね。もう一つは障害者福祉をテーマに卒論を書いているので、そういった福祉の面でも貢献して、誰もが暮らしやすい街になったらいいなと思っています。

最近、祖父母の家の近くに遠鉄のショッピングタウンができて、すごく便利になったと喜んでいたんです。私もいつか、自分の仕事で大事な人たちを笑顔にしたいなと思っています。

大学で一度浜松を離れたことで、改めて地元の良さを感じました。浜松が、これからも地元の人にとって心のよりどころとなり、旅行に来た人にとっては、思い出に残る何かを提供できるような、素敵な街にしたいと思います。

遠鉄の経営やグループの課題を考えることは、浜松の課題を考えることに直結していると思います。これから現場で経験を積んで、いずれは経営企画部で活躍したいと思っています。

僕は旅行が好きなので、運輸事業部の旅行営業部でツアーを企画して、旅行を楽しんでもらいたいですね。

全国的にUターン就職を考えている人が少ないとニュースを見てちょっと寂しいなと思ったので、自分が働く場所である浜松で育った若者がまた戻ってきたいと思えるような街にしたいですね。
電車やバス、百貨店、スーパーのイメージがありましたが、介護や保険はインターンに参加して初めて知りました。見直したって言ったら偉そうですけど、すごいと思いました。