ICT推進課
大学で経済学を学んだ後、手に職をつけたいと考えて東京のシステム開発会社にSEとして就職。4年後に浜松に戻り、湖西市の製造業に転職。結婚して子どもが産まれ、職場復帰したが、子どもの就学を見据え浜松市内への転職を決意。2018年に当社に転職後はICT推進課でICTの企画・推進業務やグループ社員のICT教育に従事。
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- 仕事をする上での信条
- 「手に職」を基本に、常にスキルアップを図る。
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- 座右の銘
- 質実剛健。見た目よりも中身を重視。
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- 仕事(働く)とは
- 生きるために必要なこと。
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- 仕事の源になっているもの
- 社会の変化についていきたいという想いが仕事の原動力となっています。
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- 趣味やプライベートの過ごし方
- 泳いだり、走ったり、体を動かすことが好き。休日は子どもと一緒に公園やプールなどへ遊びに行きます。
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- ストレス解消法
- ひたすら寝ること。
CAREER SUMMARY | キャリアサマリー
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2018年6月ICT推進課
MY EPISODE | 春名 舞子のエピソード
女性が働く環境や制度が整い
安心して生き生きと働ける会社。
転職してまず感じたのは、遠鉄グループは女性が働き続けることに対してスタディが積まれているということ。以前勤めた2社と比べて女性社員の数が圧倒的に多いことが背景にあると思います。同じ女性でもワークライフバランスについては一人一人考えが違うと思いますが、どの価値観でも尊重してくれる包容力を感じます。実際の職場でも、男性社員が女性社員の存在や役割を尊重してくれている印象を受けます。また、地元出身の社員が多いためか家族のような連帯感があり、互いに助け合う関係性が自然と培われている感じがします。
全グループを対象とし、責任と同時に
大きなやりがいを感じる仕事。
私は現在、上司から与えられたミッションに対してICTによる解決策を提案する業務、データの分析やビジュアル化、そしてグループ社員のICTリテラシーを高める教育担当という3つの仕事を担当しています。全グループを対象とし、会社のビジョンにも直結した仕事なので非常に責任を感じますが、その分やりがいも大きいですね。また、お客様の顔が見える仕事であることにもやりがいを感じます。
失敗から学び、成功に繋げて、
キャリアアップも実現。
今までで一番印象に残っている失敗例と成功例を挙げると、まず失敗例は転職して間もない頃に、カード会員様を対象としたマンションの需要予測を行い、投資回収ほぼ0という結果を出してしまったこと。この失敗から成功する可能性を高めるにはどうしたら良いか?という事をすごく考えるようになりました。成功例はバス乗務員のシフトの自動作成システム。成果が出る算段で着手した案件ですが、成功に必要な要素として、各社・各事業部のキーマンとの協業の大切さ・その具体的な進め方を学んだ案件です。今後も各社・各事業部を巻き込みながら事業のプラスになるようなプロジェクトを増やしていきたいと考えています。こうした多様な経験を経て、このほど上司の推薦で昇格試験を受け、来年度にはワンランク昇格する予定です。