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成長する機会は
豊富に与えてもらえる。
進むべき道は自然と見えてきた。
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CAREER INTRODUCTION #2

グループ経営推進本部
人材開発課/課長
高林 豪GO TAKABAYASHI
2001年新卒入社

運輸事業部で培われた現場感覚や、経営企画部で得たプロモーション手法を活かし、百貨店では、販促担当を経験。売り場販売員が主体的に情報発信できるWEBサイトを構築。その後、かんざんじ観光協会のファムトリップ運営や、インバウンド推進プロジェクトでの旅客誘致などを経て、現在は人材開発課で人材データを活用して、社員の強みを活かす人材配置の最適化を目指している。

  • 仕事をする上での信条
    現状が、あるべき姿と比べてどうかを考えて、理想に一歩でも近づけるように想いをもって取り組むこと。
  • 座右の銘
    今しか僕にしかできないことがある
  • 仕事(働く)とは
    正解のない問題に、答えを出していくこと。ひとりひとり同じ答えにならないところに面白さがあると思っている。
  • 仕事の源になっているもの
    遠鉄グループという広いフィールド。次から次へと携わってみたいテーマが生まれてくる。
  • 趣味やプライベートの過ごし方
    THE BLUE HEARTSを敬愛。家で子供とゲームや料理を楽しむ徹底したインドア派。
  • ストレス解消法
    お酒を飲みながら、寝落ちする。

MY EPISODE | 高林 豪のエピソード

_自身のキャリアの中で影響が大きかったこと

「えんてつカード」事業で
一生モノのプロモーション手法を学ぶ。

経営企画課の「えんてつカード」事業で、地域に短期間で浸透させるための大規模プロモーションを担当しました。遠鉄グループ外の商業者と交渉し、話題性のある仕掛けを作るなど、CM、ポスター、野立看板、グループの建物壁面広告に至るまで、あらゆるプロモーション手法をこの仕事で学びました。その後の百貨店やかんざんじ観光協会、インバウンド推進プロジェクトなど、ここで学んだ事は何度となく私を助けてくれました。

_これまでの経験が活かされたエピソード

プロモーションもデータ活用も
「現場目線」が大事になってくる。

百貨店では接客や販売などを経験した後、販売促進の企画部門へ移りました。ここでは、業界に先駆けて売り場が主体的に情報発信できるWEBサイトの企画や、カードデータを販売員が顧客管理に活用できる仕組みを考案しました。この時意識したのは6年在籍した運輸時代の「現場感覚」です。企画を受け入れて実際に動かす売り場の人が使いやすいこと、役に立つことを念頭に置きながら、えんてつカードのプロモーションで培った企画力を発揮することができました。

_見据えている将来の展望

これまでの経験や人脈を活かし、
地元の方々と遠鉄を繋ぐ担い手になりたい。

百貨店からグループ経営推進本部に異動し、かんざんじ観光協会のファムトリップ運営(旅行業者にPRするための招待旅行)や、インバウンド推進プロジェクトの個人旅客誘致など、浜松の魅力を伝えるための仕掛づくりに参画しました。仕事を通じて地域で活躍するさまざまな人との交流が増える中、遠鉄が持っているネットワークで何か大きなムーブメントを作りたい、そして地域と遠鉄をつなぐ担い手になりたいという思いが強くなりました。

MESSAGE | これから入社される方へ

私自身もそうでしたが、社会に出て初めて自分の適性が見えてくる人も多いと思います。遠州鉄道には、ひとりひとりが自分の伸ばしていく方向性や可能性を見つけて活躍できる広いフィールドがあります。地域のために仕事をしたいという思いさえあれば、成長する機会は豊富に与えてくれる会社。進むべき道は経験を積み重ねるうちに自然と見えてくるものがあると思います。

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