不動産事業

ずっと街の駄菓子屋さんを営んできた、おばあちゃん。
その引退を機に、娘さん夫婦から家の建替を依頼された。
しかし、遠鉄ホームの営業マンが新居の打合せに訪れるうち、
娘さんにはひとつの大きな不安があることがわかった。
「店がなくなったら、おばあちゃんの居場所がなくなってしまうんじゃないか−−」

それから8カ月。家の着工までに要した時間は、通常の3倍近い。
しかし引渡し当日、表通りに面したおばあちゃんの自室では、
新居完成を祝う昔なじみと、おばあちゃんの心からの笑顔が輝いていた。
「家族みんなの想いをくんでくれて、本当にありがとう」
遠鉄さんに頼んで良かったという言葉とこの家が、お客様との信頼の証になる。