不動産営業課
次長
大学卒業後、自動車部品メーカーで4年間、生産管理業務に従事。当社の不動産事業部マンション課に転職。持ち前の探求心を活かし、幅広い知識と経験が必要な不動産営業において実績を上げ、同事業の発展に貢献。現在は不動産事業部の次長として、浜松から中遠地区に至るエリアを総括する。
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- 仕事をする上での信条
- シンプルに考えて思い込みをなくす
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- 座右の銘
- おもしろくもなき世をおもしろく(楽しいも苦しいも気の持ちよう)
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- 仕事(働く)とは
- がんばったあとに対価がある壮大なゲーム。がんばると好きになるしのめり込む。のめり込んだら人も事業も成長しています。
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- 仕事の源になっているもの
- 好奇心(まだ見ぬ景色を見てみたい)
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- 趣味やプライベートの過ごし方
- 体動かす系です(子どものサッカー観戦、ゴルフ、ジム)
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- ストレス解消法
- 大音量でのDJ、泣くこと、サウナ
CAREER SUMMARY | キャリアサマリー
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2003年10月~2011年3月不動産事業部 マンション課 入社
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2011年4月~2015年11月不動産事業部 袋井不動産営業所(現袋井店) 営業所長
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2015年12月~2019年5月不動産事業部 浜松不動産営業所(現浜松店) 営業所長
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2019年6月~2021年5月不動産事業部 不動産営業課 課長
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2021年6月不動産事業部 次長
MY EPISODE | 鈴木 康朗のエピソード
幅広く事業を展開し、
新しい出会いに溢れている仕事に
魅力を感じて。
自動車業界の限られた世界で働き続けることに物足りなさを感じ、「もっと広い世界を見てみたい」という気持ちから、30歳を前に転職を決意しました。当社を選んだ理由は、地元では誰もが知っている企業であり、鉄道や不動産、保険など幅広く事業を展開していたからです。なかでも不動産業は、仕事を通じて色々なお客様や業態と繋がりのある業界です。自分が知らない知識や価値観に触れること、新しい出会いに溢れていることに魅力を感じ、不動産業界に飛び込みました。
結果を出すために100%尽くすことで
はじめて次やるべきことが見えてくる。
転職して最初に配属されたマンション課の販売営業は、自社でマンション開発から携わるので売る側の想いも強く、この時の「結果を出すために100%尽くす」という経験が、私のキャリアの基礎を築いていると思います。その後、仲介事業(売買・賃貸)のマネジメントに従事することでさらに不動産の世界にのめり込み、幅広い領域や高い専門性を身に付けながら、営業所長、課長、次長とキャリアを重ねることができました。
成長意欲があれば
誰にでもキャリアアップのチャンスがある。
中途採用者に限らず、これからの人材に求められるものは、変化に臆することなく何でもやってみようという挑戦心や成長意欲です。当社は私のように他業種から転職した人間でも、資格取得や知識・技術の向上を目指す人に対し、絶対的に支援し、限りない機会を与えてくれる会社です。不動産業もデジタル化が進み、営業の手法も変化しつつあります。今後は不動産知識に加え、新しい技術や知識の習得に柔軟にチャレンジしていきたいと思っています。